2024年2歳馬募集(23年6月)
今年も募集の時期がやってまいりました。
一口やってて一番楽しい時間といってもよいかもしれないカタログを見る時間(^^♪
ラインナップを見ながらどの子に出資しようかなと考える時間は至福の時間です。
この時はいくらでも夢を膨らませられますから(笑)
今年の6月募集での一番人気は当然ながら
ディメンシオンの22(父:ロードカナロア)
パンサラッサの甥で厩舎が藤原英先生。
母父にディープが入ったことがどのようにでるのか!
ミスパンペリー(父:モンジュー)なのでスタミナ、パワーが強調されている印象。
キズナやハーツで今一つだっただけに、ディメンシオンもディープが入ったとはいえ、スピード配合は理にかなってる。
やっぱいいよねぇ
心配といえば初子ってこと位。とはいえ5月時点で355kgあるのでそこは大丈夫そう。
どうしようかなぁと思っていたら・・・
初日であっという間に満口
パンサラッサ効果がここまでとは、甘く見すぎてました。
他にも有望株はいるのですが、私の好みに今一つマッチしない。
そんな中おっこれは!というのが
ゼロカラノキセキの22(父:レッドファルクス)
上が脚元不安で成績今一つなのが心配どころですが、初子キセキノセンシが初戦で3着に突っ込んできた時の脚はなかなかのもので、能力は見せていました。
レッドファルクスは産駒的にまだパッとしていない感じで、社台からレックスへ移籍になっていますが、自身もパンとしたのは4~5歳なので、しぶとく息の長い活躍をする印象。産駒もこれから出てくるのではと思います。派手さはないですが、1勝できれば長く走れそうという点で期待。
あとは何より価格が一口5,000円(総額:1,000万円)とお手頃な価格。
父、母、兄弟と全部管理している尾関厩舎。この辺りも強調ポイントですね。
ということで、今回の出資はゼロカラノキセキの22に決定!
いやー楽しみ×2